2013年04月30日
夕陽を望む丘で
時々見ることができる鮮やかな夕焼けを「夕陽を望む丘」で見てみたい
昨年バイクで八面山に行った時に夕陽を望む丘を知りました
以降数回チャレンジするも良い感じの夕陽に当たりません


原理的には
青い光は散乱されやすく
赤い光は直進しやすい
という性質があります
昼間は、通過しなければならない大気の距離が短く、青い光が主に散乱されます
太陽が沈んでくると、昼間よりも長い距離大気の中を進むことになり、青以外の光も散乱され、遠くまで届く赤い光が目に映ります
ここまでは普通の夕焼け。
さらに、空気中に適量の水蒸気や塵や火山灰があると、赤い光がさらに散乱されて、真っ赤な夕焼けになります
・・・ちょっと空気中の状態までは読めない(笑)
さすがに毎日八面山までアタックするほど暇じゃないので、前日に雨が降った時とかにチャレンジしてみようかな
1回目なのでとりあえずチャレンジします
まあ最初はこんなもんかなあヾ(´ε`;)ゝ
普通に見れば綺麗な夕陽ですが。
気長にやってみます( ̄▽ ̄)
Posted by ジョン at 21:58│Comments(0)